きれいなバナー=(イコール)クリックされるバナーではない

きれいなバナー

デザインがステキなバナー、かっこいいバナー、今風のおしゃれなバナーが沢山クリックされるとは限りません。イコールではありません。逆に あえて少しダサいバナーや、素人っぽさを出したバナーのほうが良い反応がでることもあるのです。

ではどんなバナーデザインが良いのでしょうか。

バナーを制作する際にどんなデザインにしようかとバナーデザイン集を眺めていると、今トレンドのデザインや、洗練されたオシャレなバナーを見て、いいなぁうちのバナーもこんな風に…と思ってしまったりもしますが、ちょっと待ってください。デザインのイメージを安易に決めるのはNGです。

かっこよくてオシャレな今風バナーだけど、
肝心なことを伝えられていない。
サービス(商品)に全く合っていない。では意味がありません。

多くのバナーの目的は、
いかにそのサービス(商品)に興味のある人にクリックしてもらえるか です。(例外もあります。)

バナーを作る時に、まずこの基本を忘れずに念頭に置くことが大切です。


洗練された無機質なデザインではなく、その商品の良さが伝わる暖かみのあるデザインのほうが合っているかもしれません。

おしゃれなかごに野菜がきれいにまとまっている写真より、生産者の顔が映っていて、みずみずしい新鮮さがあふれているどアップの写真のほうが良いかもしれません。

デザイン次第で、その魅力を伝えることのできるかできないか左右されます。そのデザインが商品(サービス)とミスマッチでは何の意味もありません。

バナーのデザインを考える時に まず 、自社のサービス(商品)の魅力を最大限に伝えるには、どんなデザインが良いかを考えてみることが大切です。

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