LINE広告(旧LINE Ads Platform) は、オンラインで手軽に申し込みができ、少額からの出稿も可能になった為、参入企業も増えています。
幅広い年齢層に利用されており、細かいターゲティング設定ができ、 他媒体ではリーチが難しいユーザー層へのアプローチも可能なため、注目されているSNS広告です。
この記事では、LINE広告(旧LINE Ads Platform)用のクリエイティブを制作するときに最低限必要な情報を、要点だけを抑えて簡潔にまとめました。
※LINE広告のクリエイティブには、大きく分けて動画と静止画がありますが、
今回は静止画のみに絞って記載しています。
クリエイティブのサイズ
静止画では2つのサイズ
- Card(カード) 1200x628px
- Square(スクエア) 1080x1080px
広告配信面
サイズ/広告配信面 | |||||||
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Smart Channel |
タイム ライン |
LINE NEWS |
LINE マンガ |
LINE Blog |
LINE ポイント |
LINE ショッピング |
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Card(横長) 1200×628 |
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Square(正方形) 1080×1080 |
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※2019年8月にはLINE本体アプリだけでなく、「LINE広告ネットワーク(旧:LINE Ads Platform for Publishers) 」と呼ばれる、 LINE独自の広告ネ ネットワークにも広告配信が可能となりました。今後もLINEのサービス拡大に伴って広告配信対象枠は増えていくと思われます。
ファイル形式
- jpg
- png
容量サイズ
5MB以内
必須項目
・主体者の表記
広告の主体者の明示常に広告の主体を明示し、画像の場合は視認可能な大きさで表示。
テキスト20%ルールあり
文字の割合を画像全体の20%以内に収める ( ロゴはテキスト対象外 )
※画像を5×5で25マスで分割し、5マス以内であれば掲載可能
※画像には、テキストを含まないデザインが推奨されています。
効果的なLINE広告クリエイティブにの制作ついては
こちらの記事に書いています。
LINE広告効果的なクリエイティブとは【静止画編】